5月29日(水)に行われる博多座「六月博多座大歌舞伎」出演者の船乗り込み。
昨年は、二代目松本白鸚 十代目松本幸四郎の襲名披露もありました。
- 船乗り込みをベストポジションで観たい!
- どこがいちばんよく見える?
- スタンバイするならどこがいい?
たくさんの人が集まる船乗り込み。役者さんをいちばん近くで長く見れる場所をまとめてみました♪
船乗り込み ベストポジションはどこ?
キャナルシティ博多横の清流公園から博多リバレインの約800メートルをゆっくりと舟で進む舟乗り込み。
六月博多座大歌舞伎の出演者が勢ぞろいですから、できるだけ長い間しっかり目に焼き付けておきたいですよね♪
おすすめはリバレイン!
出発地点で式典が行われるキャナルシティもいいですが、リバレインの方が、長い時間、役者さんたちを見ることができるのでおすすめです。
いちばんのおすすめスポットは、博多ことぶき橋を過ぎ、下船する側(リバレイン側)の博多川の岸「博多川夢回廊」
この辺りの下がいちばん!
階段で降り、川辺に場所を取っておくといちばん役者さんたちが見やすいです。
下船すると鏡天満宮に参拝。
その後、リバレインで出演者の挨拶もあるので、しばらく近くで見ることができますよ。
何時ごろから行くといい?
13:00から始まる舟乗り込み。当日11:00くらいには、すでにTV局が準備を始めています。
早ければ早いほどいい場所が取れますが、遅くとも1時間~1時間半前には場所を取っておきたいです。
持参しておくといいもの
お天気にもよりますが、気温が高いことが多いので水分は必ず持参します。
日傘はずっと持っているのも大変ですし、周りの人に当たったり、観覧の邪魔になることもあるので帽子の方がいいですね。また、アームカバーや首回りのUVケアも必要。タオルなども持っておくといいですよ。
また、川辺にじかに座るのが抵抗がある方は、敷物も持参します。そこまで汚れてはいませんが、オシャレ着の場合は、何か敷いた方がいいですね。それに、長い間座っているとお尻も痛くなります。
リバレインの地下2階にある100均ショップ「seria(セリア)」で小さなゴザを買っている方を当日はよく見かけます。
一緒に船に乗り込むのがいちばん?!
もっともっと近くでお目当ての役者さんを見たい!同じ時間を共有したい!
それなら、舟乗り込みに参加するのも手です♪ 役者さんと一緒の船に乗り込むことができませんが、一般市民も舟乗り込みに参加することができます。
毎年、応募で選ばれた20名の福岡市民が舟乗り込みに参加。乗船しているんです。
倍率は高そうですが、万が一のチャンスにかけてみるのもいいですね。外れたら、川辺で観覧♪3月・4月あたりの市報で毎年、募集があってます。
【六月博多座大歌舞伎】の詳細情報はこちら
日時 | 2019年5月29日(水) |
当日の流れ | 13:00 乗船式典(キャナルシティ博多 地下1階サンプラザステージ) 13:25 乗船・出発(清流公園) 13:45 口上(川端ぜんざい広場) 14:00 下船(博多リバレイン) 14:05 参拝(鏡天満宮) 14:15 式典(博多リバレイン フェスタスクエア) 14:40 終了予定 |
雨天の場合 | 14:15から博多リバレイン フェスタスクエアで式典のみ開催 |
問合わせ | 博多座 092-263-5858 |